視点のひとつですが、メンテナンスが必要な製品群のフォローをIT化することで、コスト逓減効用市場に転換できることがあります。アフターサービスは、固定費がかかることは言うまでもありません。固定費を大きくかけないビジネスモデルを創造することで、コスト逓減効用市場は生まれます。
消費財市場で見てみると、女性用美容カツラ(ウィッグ)がメンテ市場に該当しますが、原価は10%以下と顧客のコスト負担は、使用中のメンテが必要なことから高くなっています。自社以外のメンテ体制を構築できれば、顧客コストは低下し、即ち上記のコスト低減効用市場が生まれます。